CCEのアルミサイディング

アルミニウムに5000番系のマグネシウムを添加した「5000番系アルミ合金」は自動車・船舶・海洋開発など様々な用途に用いられている優れた素材です。
この素材を外壁にしたのが、新潟で当社だけが扱っている「最高級アルミサイディング」です。
【強度】ステンレスのように固い、高強度を実現しました。
【耐食性】純アルミ(1円玉)と同じ耐食性で、腐食環境によっては純アルミより優れています。
【断熱性】内側に熱伝導率が小さくて軽量な硬質発砲プラスチックホーム、表面に赤外線の熱反射率が高いアルミニウムを使用。「家の中から逃げる熱」や「外から侵入してくる熱」を遮断しすることにより、断熱性に優れています。

他のメーカーには無い最高峰の素材を使用

アルミサイディング外壁の素材が5000番系アルミ超合金という他のメーカーにはない、最高峰の素材を使用しています。

強度と耐久力に優れる

樹脂系の素材にアルミ板を混入させ、強度と耐久力に優れます。これも最高峰の素材を胴縁材として使用しています。※アルミ板が入っていない樹脂だけの胴縁材はビスや釘を打ち込んだ時に裂け易くなっています。

ビス1本にも手を抜かない施工

胴縁やアルミ本体を施工する時は原則、コースレッドというビスを使いビス1本にも手を抜かないで、施工をしている工法です。CCEでは施工する外壁の素材や住宅の構造の種類に応じてコースレッドのほうが強度がある場合はコースレッドを相手の素材の繊維を痛めないように施工を行い、強度を落とさないようにしたい場合はスクリュー釘を鉄砲で施工します。貴方の住宅にあわせて施工を行いますので、すべての住宅の施工の方法が異なってきます。コースレッドさえ使っていれば良い、良い高価なスクリュー釘を使用すれば、鉄砲で良いのだという判断では良くないということです。素材にあわせて、ビスで施工するか釘で施工したほうが良いかという、専門的な知識を技術を元に施工すれば、間違いないものとなります。

防蟻仕様の断熱材

日本の住宅メーカーや他の外壁メーカーが使っていない、防蟻仕様である最高峰の断熱材を使用して、胴縁と胴縁の間にこの防蟻仕様の断熱材を、通気性を持たせる分の隙間を空け敷き詰めていきます。アルミサイディング外壁材単体の断熱効果とこの断熱材の断熱効果を二重に合わせ、通気層部分の断熱効果が高まりますので、二重三重の断熱効果と結露・湿気対策になります。

気になることがある方は