CCE独自の外断熱通気性リフォーム
「アルミサイディング」

CCE独自の外断熱通気性
アルミサイディングリフォーム

そこでサイディングリフォーム

  • 外断熱通気性工法
    外断熱通気性工法 外断熱工法を改良し、リフォームに応用したのが「外断熱通気性工法」です。 これは、既存壁を、断熱材として利用し、その外側に空気層をつくり、さらにその外側に断熱効果のあるサイディング材で覆うというものです。これによって、壁の構造そのものを変更するといった大規模な工事をすることなく、一般住宅での外断熱リフォームが比較的低コストに、短期間で可能になりました。しかも、既存壁、サイディング材と二重の断熱材を使うことになり、より効果的になりました。さらに、間に空気層を設けることで、既存壁を通過した湿気が、壁内に溜まることなく通気されます。外断熱工法が、高気密すぎるために、常に強制換気が必要といったデメリットも解消されました。
  • サイディング・リフォームのしくみ
    サイディング・リフォームのしくみ
    サイディング・リフォームのしくみ サイディングと既存壁の間にできる通気層が温度差をコントロール。夏涼しく、冬暖かい理想的な住空間を作り出します。さらに、室内の湿気を壁内に閉じ込めず屋外に排出し、ダニ、カビの原因となる結露の発生を防ぎます。
外断熱工法とは?
住宅を建てる場合、グラスウールやロックウールなどの断熱材を使います。 その断熱材を外側から貼る事を外断熱(外張り断熱)工法と呼びます。 外断熱住宅とは、家全体を構造体の外側から断熱材でスッポリと囲んでしまう住宅のことです。 この工法は優れた高気密性(気密をとることが容易)を保つことができ、保温性・保冷性、遮音性に優れるという特徴を持っており、その結果光熱費のコストダウンや、冬暖かく、夏涼しいといった理想的な家づくりが可能になります。 しかし、この工法はもともとコンクリート躯体に適した工法でした。マンションなどの鉄筋コンクリート建築物には向いていても、一般住宅には対応が難しいのが実情でした。
内断熱工法とは?
住宅を建てる場合、断熱材を使います。 グラスウールやロックウール、またはウレタンフォームを柱と柱の間に入れる工法を内断熱(充填断熱)工法といいます。 従来から広く行われてきた工法で、現在日本の多くの家屋がこの工法で建てられています。 構造体の厚さ一杯に断熱材を施工できるため、厚い断熱材を使用できる。 床板の下に断熱材を施工するため、床が冷えにくい・低コストなどのメリットから日本の住宅に適合した断熱工法として広く施工されています。反面、壁内結露が発生しやすく、断熱材にカビが発生すると、健康に影響を与えかねない。断熱材と構造体とで熱伝導率が異なるため、暖かさにムラができるなどのデメリットがあります。
他のメーカーには無い最高峰の素材を使用
アルミサイディング外壁の素材が5000番系アルミ超合金という他のメーカーにはない、最高峰の素材を使用しています。
強度と耐久力に優れる
樹脂系の素材にアルミ板を混入させ、強度と耐久力に優れます。これも最高峰の素材を胴縁材として使用しています。※アルミ板が入っていない樹脂だけの胴縁材はビスや釘を打ち込んだ時に裂け易くなっています。
ビス1本にも手を抜かない施工
胴縁やアルミ本体を施工する時は原則、コースレッドというビスを使いビス1本にも手を抜かないで、施工をしている工法です。CCEでは施工する外壁の素材や住宅の構造の種類に応じてコースレッドのほうが強度がある場合はコースレッドを相手の素材の繊維を痛めないように施工を行い、強度を落とさないようにしたい場合はスクリュー釘を鉄砲で施工します。貴方の住宅にあわせて施工を行いますので、すべての住宅の施工の方法が異なってきます。コースレッドさえ使っていれば良い、良い高価なスクリュー釘を使用すれば、鉄砲で良いのだという判断では良くないということです。素材にあわせて、ビスで施工するか釘で施工したほうが良いかという、専門的な知識を技術を元に施工すれば、間違いないものとなります。
防蟻仕様の断熱材
日本の住宅メーカーや他の外壁メーカーが使っていない、防蟻仕様である最高峰の断熱材を使用して、胴縁と胴縁の間にこの防蟻仕様の断熱材を、通気性を持たせる分の隙間を空け敷き詰めていきます。アルミサイディング外壁材単体の断熱効果とこの断熱材の断熱効果を二重に合わせ、通気層部分の断熱効果が高まりますので、二重三重の断熱効果と結露・湿気対策になります。

素材・性能について

アルミサイディングの領域「壁」リフォームの頂点を極める
本物の価値は内に秘められている

当社では、サイディング材、屋根材にアルミニウム合金を使用することをお勧めしています。
それは、アルミニウム合金がサイディング材にもっとも適しているからです。

  • 強度
    アルミニウムは、数々の元素(マグネシウム、マンガン、銅、けい素、亜鉛)を添加することにより強度を増加することができます。当社製のアルミサイディングに使用しているものは5000番系のマグネシウムを添加したものです。
  • 軽量
    アルミニウムの比重は約2.7、鉄は約7.8、銅は約8.9、鉄や銅に比べると約3分の1の軽さです。アルミサイディング外壁パネルは赤ちゃんでも持ち上げる事ができるほど軽量で住宅に余計な負担を与えません。
  • 耐食性
    耐食性は純アルミと同じで腐食環境によっては純アルミより優れています。
    ●耐食性は特に海水・潮風に対して強い。
    ●強度が高くステンレスのように硬い。
    ●溶接しやすくコストダウンに繋がる。
    ※純アルミ・・・純度99%以上のアルミ金属。日常では一円玉に使用されています。
  • 5000番系アルミ合金
    マグネシウムを添加したアルミニウム合金は、「耐食性は純アルミと同じで腐食環境によっては、「純アルミより優る・耐食性は特に海水に対して強い・強度が高く硬い・溶接しやすい」という特徴があります。この5000番系アルミ合金は自動車、船舶、海洋開発など様々な用途に用いられ、アルミニウムは酸素に触れると酸化被膜を形成し、酸やアルカリによる腐蝕を防ぐ性質があります。(不動体といいます)仮に表面の酸化被膜がとれるようなことがあっても、またすぐに酸化して被膜が形成されます。

断熱性Adiabaticity

冬の暖房や夏の冷房効果を上げるためには、家の中から逃げる熱や、外から侵入してくる熱を遮断するのが一番効果的です。一般に壁面からの熱流失は16%、屋根から12%で、当社のサイディング材は熱伝導率が小さくて軽量な硬質発泡プラスチックフォームを採用していますから、家屋に負担をかけずに高断熱を実現しています。また、表面のアルミは赤外線の熱反射率が高く、約96%です。その結果、当社のアルミサイディング材は0.022という驚異的な熱伝導率を誇り、コンクリートの50分の1になります。

  • ■一般的な住宅の熱流失量

    サイディング・リフォームの仕組み
  • ■同率の断熱効果を得るために必要な厚さ比較値
    ( )内は熱伝導率を示し、小さい程断熱性が高いことになります。

    サイディング・リフォームの仕組み

耐震性Earthquake resistance

CCEのアルミサイディング外壁材は1m2あたり1.7kg窯業系サイディングは 1m2あたり16.5kgで窯業系サイディングより八分の一から九分の一の重量ですので、地震の際に躯体にかかる力を軽減をし、さらに、ヨコ張り工法の場合、上端部のみを留め付けるアルミサイディングの固定方式との相乗効果で、耐震性も抜群です。アルミサイディングの構造は、ジョイント構造により地震がきても本体と本体がスライドをして、本体自体を痛めないので、耐震性に優れています。

遮音性Sound insulating properties

  • 表面のアルミ材料と製品厚みを決定する硬質発砲プラスチックフォームにより効果的な遮音性能を有しています。アルミサイディング単体ですと、通常約18dB前後/100Hz前後の遮音性があることが実証されております。これは、街頭レベルを日常生活として望ましい静かな事務所レベルへ下げることが可能ということになります。また、既存のモルタル壁等の外壁に張ることで壁全体として見ると約43dB前後/1000Hz前後の遮音効果の向上が図れます。
  • サイディング・リフォームの仕組み

防結露性Fseketsro

  • 結露には、室内の壁表面に発生する「表面結露」と、壁内部で発生する「内部結露」とに分けられます。「表面結露」は、壁表面の温度を露点以上の温度にすることで防ぐことが可能です。 アルミサイディングを張ることで、二重構造になり既存壁内の温度差がなくなり露点以上の温度に保つ事が可能になりますので、「内部結露」が発生しにくくなります。 アルミサイディングを張ることにより新たな空気層が出来、それと相まってサイディングのもつ断熱性にすぐれる硬質発砲プラスチックフォームで、朝夕や四季の温度差を少なくおさえ、ほぼ一定にすることが可能となり既存外壁のカビや汚れを発生しにくくします。
  • サイディング・リフォームの仕組み

防水性Waterproof property

  • アルミサイディング材は金属板ですので、透水や吸水をすることがなく、表面からの防水性は完璧です。 従って防水性を考えるにあたって本体どうし、本体と役物の接合をしっかりとさせることが重要になってきます。 加工しやすいアルミ材料なので、本体どうしの接合が複雑な防水形状も可能であり、本体と役物との接合においても表面に本体と同じアルミ材料を使用した樹脂同時押出ハイブリット役物やアルミ押出役物を使用することで表面防水は完璧です。また、役物は排水構造をもつカセット方法で万一水が廻った場合でも安全に排水されます。
  • サイディング・リフォームの仕組み

アルミ外壁と塗装の比較

塗装の耐久力はもって、5年くらいの耐久力しかありません。耐久力アップさせ、長持ちをさせるには4~5年に1回の外壁塗装などのメンテナンスが必要です。今の住まいに住んでいる限り、永久的にこの外壁塗装というメンテナンスが必要になってきます。外壁塗装は住宅に住んでいる限り、外壁塗装は外からの雨を守る為に必要なのですが、反面、外壁塗装をすればするほど、壁の中の湿気を閉じ込め住宅に対し負担をかけてしまいます。また、外壁塗装は酸性雨に対しては弱く、溶けてしまいますので耐久性はなく、寿命は短いです。湿気を通して、外部からの雨水を浸入しないタイプの高価な塗装を選ぶようにして、かつ酸性雨は塗装を溶かしますので、塗装工程数を多くして手間をかけ、塗装の厚みを厚くし、溶ける時間を長くして耐久性を上げる塗装工程のほうが住宅にとってみればお勧めです。ただし問題はコスト面です。そのような価値の高い塗装はコスト面で高価になり、少し予算を足せば、アルミサイディング外壁材を使用した外壁リフォームができるくらいのコストになってしまいます。CCEのアルミサイディング外壁材表面の素材は、アルミ合金の中でも潮風などの塩害や酸性雨に対しても強い、5000番系のアルミ超合金を採用しているため、100年以上の耐久力をもっています。よって通常のモルタル壁やサイディング外壁(窯業系サイディングやスチールサイディング等)のように4~5年に1回塗装をする必要がございません。長い目でみれば、住宅メンテナンスのコストは1回あたりの安価な塗装よりも何回も塗装をする事を考えれば、アルミサイディング外壁材のほうが、安価に済みます。

■アルミサイディングと塗装の耐久性比較

サイディング・リフォームの仕組み

サイディング・リフォームの仕組み

アルミサイディングは、防水性・耐久性・断熱性などに優れ、外断熱効果のある快適な住まいを提供します。住宅の結露やカビなどにお悩みなら、アルミサイディングによる外壁リフォームをおすすめいたします。また、塗装は、くり返すたびに家計にも、壁にも負担をかけてしまいます。新築から20年後には、塗装がアルミサイディングのコストを上回ります。ライフサイクルコストで計算するともっとも経済的なのはアルミサイディングだといえます。

アルミサイディング製品の種類

CCE独自の技術と最高峰の素材を使用した、信頼の高性能アルミサイディング

CCEのアルミサイディングリフォームは素材・デザイン・性能にこだわった外壁リフォームです。外断熱通気性工法のサイディングリフォームなら耐震性もバッチリで壁内結露も防げます。外壁リフォームは住宅のリフォームの中で最も大切な所といえます。安心して任せられるお店を探すことが一番大切な事です。お客様と満足いくまで話をし、外断熱リフォーム専門メーカーとして細部まで外壁リフォームのプロがお手伝いいたします。

Wall Outside Aluminum 高強度・高耐蝕アルミニウム合金を採用。 いつまでも美しく強く。

アルミ外装材

マグネシウムを多く含む、腐食に強い5000番系アルミ合金を使用したアルミ外装材は非常に軽量のため、リフォームに最適。
どれをとっても高機能の外装材です。

アルミ外装材

防蟻断熱材

防蟻・発泡ポリスチレン
軽くて高性能。防蟻断熱材登場

  • レンガやコンクリートにも被害
    木造建築の大害虫であるシロアリには、ヤマトシロアリ・イエシロアリが日本では有名です。温暖で湿潤を好むシロアリが北海道まで被害をもたらしていますが、このことは地球の温暖化と、間違った断熱材の使い方による高断熱・高気密施工によるものです。雑食性昆虫のシロアリは、強靭なコロニーを形成し、木材はもちろんプラスチック・ゴム・石膏ボードの紙、時にはレンガ、コンクリートにもかじりつき、最近ではマンションの高層部にも被害が確認されています。木材を使用していなくても、シロアリの餌食になってしまう可能性が高いと言えます。
  • 防蟻断熱材
  • 軽くて高性能。防蟻断熱材登場!!
    人体と環境への配慮から、シロアリへの有害な防虫処理が平成15年の法改正より使用できなくなりました。性能保証の規定において「害虫」は適用外ですが、皆様の大切な財産である建物を守るためにはシロアリや腐蝕菌から建物を守らなくてはいけません。この防蟻断熱材はクロルピリホスやクロルデンなどの有害な毒物を使用せず、自然界にある無機質の物質を環境を害さない発砲ポリスチレンに含有させました。断熱材として使う発砲ポリスチレンは防蟻処理を施した「パフォームガード」を使用しています。「パフォームガード」の防蟻処理には毒物を使わず、自然環境中に保存する物質を使用。製造担当者の安全性も保証され、安定した成分なので地球環境に対して害がありません。「パフォームガード」は米国政府の3年間のシロアリ実験をクリアした米国環境保護局(EPA)認証品です。
  • 防蟻断熱材の確かな実績
    防蟻断熱材の確かな実績

外断熱用防蟻断熱材の特長 CCE独自の技術開発。 家計と環境を変え、省エネ効果に優れた革命的製品です。

  • 断熱
    空気層の多い発砲ポリスチレンがしっかり断熱。夏は涼しく冬は暖かく結露を防止し、建物の耐久性を向上します。
  • 省エネ
    冷房のランニングコストの節約分で断熱材のグレードをアップできます。
  • 自在なデザイン
    寸法も厚さも、自由。建物に合わせてご指示ください。また、凹凸などの加工もカンタンです。内断熱はもちろん外断熱としても活用できます。
  • 低価格
    他の断熱材と遜色のない設定です。施工スピードの早さで、よりコストダウンが計れます。
  • 難燃
    火源があれば燃焼しますが、火源を取り除けば、パフォームガード単独では燃焼を継続できません。自己消化性の断熱材です。

防蟻断熱材による施工事例

防蟻断熱材による施工事例

アルミ外壁施工の効果とメリット

  • メリット1快適な住宅へ
    To a comfortable house.
    既存の壁内に結露が生じる事が原因で起きている、カビやダニなどが多く発生しており、30年前の住宅より現在の住宅は約50倍になっていると言われています。原因は住宅の内部の住環境がカビだらけ(壁の内部で発生するため殆ど気がつかないのが実情です)になっている事が原因のひとつです。外断熱通気性リフォームをする事により、壁内に発生している結露が抑制でき、カビ発生を抑制します。これにより不健康な状態になっている住環境が健康的な住環境へ改善されます。
  • メリット2省エネを実現
    Conservation of energy is achieved.
    住宅全体を魔法瓶のように断熱材ですっぽり包み込みますので、冬暖かくなり夏涼しくなります。その分、冷暖房等の光熱費の負担が軽くなり、省エネ住宅に繋がります。また、冷暖房費が削減されることにより、地球温暖化の防止にも繋がり、地球環境にやさしい良い住宅になります。今、車などを生産するメーカーも全世界的に環境にやさしいモノづくりを行い、企業一体となって、地球環境を良くしていく事をまず考えて生産をしています。今後の住まいの維持管理においては、そういった地球環境への配慮も考えたリフォームが求められる事になると考えています。
  • メリット3結露・カビを防止
    House in which it lasts long.
    壁内に断熱材があることにより、外気と家の中の空気温度差で、特に冬の季節、家の中にある湿気が外気の冷えた空気によって、丁度、断熱材のある部分に結露が生じます。この結露が原因でカビやダニなどが大量に発生し、カビの菌の一種である腐朽菌が、木材等住宅全体を蝕み、そのままにしておきますと、築年数が経過とともに、倒壊する危険性がでてきます。壁内の断熱材から外気断熱にリフォームする事により、住宅を腐食する原因となる結露を抑制できます。
  • メリット4長持ちする住宅
    House in which it lasts long.
    日本の住宅で通常の工法で建築した建物の寿命は20年から30年と言われています。コンクリートなどの堅固物の建物でも60年の耐用年数があると言われていましたが、30年くらいしかないと最近では言われています。耐用年数が少ないのは、建物の工法に原因があり、日本の建物の90%以上は内断熱工法という断熱工法で建てられているのですが、断熱の方法には外断熱工法と内断熱工法の二通りの工法があります。一方アメリカ・カナダ・ヨーロッパの方では外断熱工法が一般的で、建物の寿命が平均150年から200年と長い耐久性を持っています。
  • メリット5住宅価値の向上
    The house value is raised.
    既存住宅の外壁の上に、外壁材の中ではもっとも軽くて、丈夫なアルミサイディング外壁材を使用して、外断熱リフォームをする事により、住宅には重さでは負担をかけない外壁材で、しかも外断熱の効果により壁内の結露の発生を抑えていくことができます。そうする事で今までは年数が経てば、資産価値も下がった住宅の価値も、逆に年数が経てば経つほど、家の中にあった湿気が少なくなり、今住んでいる家が新築以上に甦ってきます。また、外観を明るく鮮やかに仕上げることが可能なため、新築のような美観が手に入ります。
  • メリット5住宅価値の向上
    Improvement of earthquake resistance.
    住宅の構造的に最も重要な部分の木柱・筋交・土台が地震がきても耐えられるよう、腐食しない環境を外断熱リフォームで作り上げます。また、CCEのアルミサイディング外壁材は1㎡あたり1.7kgの重量で、窯業系サイディングは1㎡あたり16.5kg、窯業系サイディングより8分の1から9分の1に軽量化しており、地震の際に支柱にかかる力を最大に軽減し住宅の倒壊を防ぎます。

地震に打ち勝つ住宅へ

  • 地震が来ても倒壊しにくくなります
    地震が来ても倒壊しにくくなります 現状の問題点
    結露やカビにより住宅が腐食していたり、耐用年数が短く、地震が来たら倒壊してしまう危険性を孕んでいる。
    矢印
    地震が来ても倒壊しにくくなります 外断熱のリフォームで解決後
    外断熱通気性リフォームにより結露を防止し、木材の強度を回復していき、耐用年数が長くなり地震が来ても倒壊しにくい、安心で丈夫な家になります。
  • 地震や台風が来ても安心です
    地震や台風が来ても安心です 現状の問題点
    重い屋根材のため地震や台風等の災害時に支柱が加重に耐えきれず、住宅が倒壊してしまう危険性がある。
    矢印
    地震や台風が来ても安心です 外断熱のリフォームで解決後
    CCEのアルミルーフを使い屋根を軽量化し、いつ発生するか分からない地震や台風等の災害に対策を打つことができます。また、粘土系瓦の約1/30の軽さで、かつ独自の工法のため豪雨・強風にも強いリフォームが可能です。
地震施工内容

リフォーム事例と対応策

  • CASE.01
    住宅の中がカビだらけになり、健康を害するシックハウス住宅(湿気ハウス住宅)になっている。
    現在の悩み・問題点
    カビ、結露がでない方法がないのか?
    外断熱リフォームで解決後
    結露がでるのは外気と室温の温度差であり、それ故、結露が原因でカビが発生します。住宅全体にカビが蔓延している場合、外断熱リフォームする事により、結露がなくなり湿気層を通って外へ逃すことができます。腐朽菌などカビの菌が抑制されるので、健康的な住環境の家になります。
  • CASE.02
    住宅の年数が経ち、断熱効果がなくなり、冬寒く夏暑い、悪住環境の住宅になってしまった。
    現在の悩み・問題点
    冬暖かく・夏涼しい方法がないのか?
    外断熱リフォームで解決後
    結露が発生し、既存の断熱材に水分が浸透、断熱効果がなくなっている場合、外断熱リフォームをすることにより結露の発生を抑制する事ができます。尚且つ、アルミサイディング外壁による断熱効果とオプションで防蟻断熱材を合わせて施工する事により、断熱効果がより高くなり、冬暖かく夏涼しい快適な住環境の住宅になります。
  • CASE.03
    受託の腐食や老朽化が心配だ。
    現在の悩み・問題点
    住宅が老朽化や腐食しない方法はないのか?
    外断熱リフォームで解決後
    アルミサイディング外壁材を使用しての外断熱リフォームをすることにより、壁内の結露も抑制され、外からの雨水が住宅内部に入ってこない住宅の外壁構造になります。木材にとっては最適な環境になり、水分が外に逃げていきますので、外断熱リフォーム施工後、年数が経つたびに木材が新築のように蘇ってきます。立て替えをしなくても耐久力のある住宅になります。
  • CASE.04
    住宅の周辺の騒音が大きい。
    現在の悩み・問題点
    住宅の防音の方法はどういう方法があるのか?
    外断熱リフォームで解決後
    住宅の騒音は、今の外壁材を通して音が反響して入ってくる構造になっている場合、アルミサイディングによる外断熱リフォームすることにより、防音効果も上がり、静かな住環境の家になります。
  • CASE.05
    外壁塗装しても、酸性雨などの影響により耐用年数が短いので、塗装の他に良い方法はないのか?
    現在の悩み・問題点
    数年毎に塗装するのが精神的にも体力的にも大変。住んでいる間、何回も塗装することを考えるとお金が続かない。外壁塗装をしなくても良い方法はないのか?
    外断熱リフォームで解決後
    酸性雨や塩害・凍害に強いアルミ超合金のアルミサイディング外壁材を使用すれば、半永久的に塗装をしなくても良いので金銭負担や維持コスト費の負担がありません。快適な空間の住環境が改善される家になります。
  • CASE.06
    住宅が古くなってきて、立て替えたいが、予算的に厳しいので良い方法はあるのか?
    現在の悩み・問題点
    新築のような見栄えにする方法はないのか?
    外断熱リフォームで解決後
    CCEのアルミサイディング外壁材はジョイント工法でつなぎ目の目立たない仕上がりですので、施工後とても高級感がでる外観になり、立て替えたような仕上がりになりますので、安価なコストで新築のような見栄えの住宅になります。
  • CASE.07
    地球温暖化が必要であり、冷暖房費の水道光熱費も大変である。
    現在の悩み・問題点
    水道光熱費の負担も軽くなり、地球温暖化の原因であるCO2が少なくなり、環境にやさしい住宅になる方法は?
    外断熱リフォームで解決後
    外断熱リフォームをすることにより、住宅内部の断熱効果が高まると同時に熱効率も良くなりますので、冷暖房器具の効率が良くなり、水道光熱費が少なくなります。結果、CO2が抑えられ、省エネ住宅で地球温暖化防止につながる、環境にやさしい家になります。
  • CASE.08
    雨漏りする、補修しても雨漏りが止まらない。
    現在の悩み・問題点
    雨漏りを止める方法はないのか?
    外断熱リフォームで解決後
    既存の外壁は一般にモルタル壁か今はやりの窯業系サイディングが主流で、外から雨が入ってきやすい外壁素材及び外壁の構造です.コーキングをしたとしても雨が入ってくる構造には変わりありません。アルミサイディング外壁材は優れた防水性能をもつ、外壁材ですので、雨が漏っている住宅に施工すれば、優れた防水性能をもった住宅に改善されます。
  • CASE.09
    地震がきても安心な家にしたい。
    現在の悩み・問題点
    地震がきても安心な家にするにはどんな方法があるのか?
    外断熱リフォームで解決後
    外断熱リフォームにすることにより、地震がきても安心な地震に強い住宅になるような住環境に生まれ変わりますので、地震がきても安心です。

リフォームサービスの流れ

  • STEP.01
  • お問い合わせ・ご相談
    お客様からの直接相談を受付しています。 *今の住宅で困っている事 (カビや結露を防止したい・冬寒く、夏暑いので何とかしたい等) *今の住宅の問題点を解決したい (カビ・結露を防止するには?・住環境を良くしたい等) *外断熱リフォームのご相談 (アルミサイディング外壁材による外断熱リフォームとはどういう事なのか教えて欲しい等) *住宅の無料診断 今の住宅がどのような状態になっているのか知りたい・既存の外壁や屋根の診断。 *その他住宅の診断 住宅のメンテナンスの方法や分からない事を教えて欲しい。 既存の住宅について分からない事や心配になっている事をアドバイスして欲しい。その他相談したい等、何でもご相談ください。
  • STEP.02
  • お見積もりのご相談
    既存の建物の診断を含めて現地調査します。
  • STEP.03
  • 現地調査の結果報告及び改善策のご提案
    現地調査の結果、現在の建物がどういう状態になっているか報告をさせて頂き、それに対する改善策など、最善のリフォームの方法などをご提案させて頂きます。
  • STEP.04
  • お見積もりの提出
    ご依頼のリフォームの見積書の提出及びリフォームの仕様に関する事や、リフォーム(外壁・屋根の外断熱リフォーム等の工法の説明)の施工方法などを詳しく説明をし、ご提案をします。
  • STEP.05
  • 工事の発注及びご成約
    契約書の作成及びお支払方法(提携のローンのご利用等)などの相談。工事を着手する前のご近所へのご挨拶及び工事をすることに伴う段取りの打ち合わせ及び施工工程の説明。
  • STEP.06
  • 工事着手前のご近所へのご挨拶まわり
    ご近所の方へ、弊社の現場監理者が施主様に同行又は代行して工事前のご挨拶をさせて頂きます。
  • STEP.07
  • 工事着工
    各種リフォームの工程により、完成まで工事施工を進めていきます。途中、工事監理者が工程をチェックいたします。
  • STEP.08
  • 完成
    工事完了。弊社施工監理者が弊社基準による完了検査終了後、施主様とご一緒に完成後のチェックをして頂きます。
  • STEP.09
  • 引き渡し
    工事完了検査合格後、引き渡しいたします。完了後のアフターフォローなど、製品についての取扱い使用等の説明を行います。
  • STEP.10
  • 保証書の発行
    アルミサイディング及びアルミ屋根ルーフなど保証対象製品の場合、工事完了1〜2ヶ月以内に弊社社内にて所定手続き後、保証書を発行しご提出いたします。
  • STEP.11
  • アフターサービス
    電話一つですぐに担当者がいつでも修理、修繕に伺います。商品については万全の品質管理を期していますが、万一、不備がありましたら直ちにご連絡をください。

気になることがある方は